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ケース事例(こんなケースでの活用が考えられます)

対策したい基板図をすぐに見たい!しかし、手元にCADがない・・・ 基板製作データをWEBで一元管理したい!
基板製作メーカーでのデータ支給時に図面確認がしたい! 外出先からも基板図をWEBでみたい!確認したい!

主な機能

CAMデータSVG変換ソフトウェア ●ガーバー、NCドリルデータファイルの読み込み (ASCII,EBCEDIC,EIA,ISO)
●パラメータの設定(D,Tコード設定、コマンド設定、オフセット、回転、ミラーの設定)
●部品表CSVファイルの読み込み
●SVG、SVGZ、HTMLファイルの出力

データコントロールツール ●パターンデータの表示確認
●回路記号による部品の検索/パン移動
●ラバーバンドによる箔間等の距離測定、座標値表示
●各エレメントごとの表示・非表示
●各エレメントのデータ属性のリクエスト
●表示制御後のSVGデータコピー・保存(クライアント)

Draw ツール ●コメント図形の入力(円・矩形・ライン・矢印ライン・文字)
●コメント図形の編集・コピー・移動
●図形の色変更設定・グリッド設定
●WEBサーバーへのデータ保存
●表示制御後のSVGデータコピー・保存

ネット生成ツール ●ネットリスト・ピンリストファイルの読み込み
●ネットリスト・信号名付き図形生成
●面内データの一括ポリゴン変換
●ネガポジ表示切替

変更差分生成ツール ●変更箇所の図形抽出

※CAMデータ(ガーバー・フォト/NCドリル)対応なので、CADの機種に依存しません。

SVGフォーマットとは?

SVGとはScaleable Vecter Graphicの略で2次元グラフィックを XML形式で記述するW3C委員会により策定された企画です。PDFファイルに比べ、SVGの 圧縮ファイル(svgz)は遥かにサイズが小さいため、図面管理にも適しています。
また、無料配布のAdobe SVG Viewerプラグインをインストールすることで、WEBブラウザでの操作が 可能になります。
※Adobe SVGViewer はアドビ システムズ 株式会社の登録商標です。
(Internet Explorer 9 は、SVG 1.1 に標準対応しています)

カスタマイズ

色々な応用 任意のHTMLファイルに組み込んで、自由に基板図をレイアウトし管理可能。 javascript、java等により、他のXMLファイルとの連携も可能。 多様なカスタマイズ 部品表データベースとの連携 CADシステムからの出力自動化 回路図システムとの連携 ★弊社では、お客様の環境に応じたコンサルテーション、カスタマイズを行っております。  お気軽にご相談下さい。